この間届いたフライパン、初めて使いました!
まあ、テフロンのフライパンですので、使い心地はとてもいい♪
軽いし、持ち手の長さもいい感じでした♡
サイズは24㎝を買ったんですが、ひとり暮らしには、大きすぎず小さすぎずで、とても使いやすいサイズだった!!
フタは買わなかったんだけど、柳宗理の鉄のフライパンが22cmで、そのフタでいけそうです。
フライパンは「もう、鉄フライパン一つあればいいわ!」と思っていましたが、料理によっては、「テフロンのフライパンのほうがいいよね」と思ったので購入したけど、買って正解だった(笑)
それぞれの良さがあるので、うまく使い分けていけば、料理を作るのがさらに楽しくなるわ♪
調理道具って大事。。
キムチ早く食べなきゃ~!!
ということで、キムチチャーハンにしました♪
コショウとしょう油を少し入れたけど、なにも入れなくても十分美味しかったかもね。
朝食は、バゲットにクリームチーズをたっぷりぬって食べました。
クリームチーズは好きだから常備しておきたいのだけれど、この半分の大きさでいいんだよね~汗。
頻繁に使うものじゃないから、もう最後のほうは、ちょっとかたくなっちゃってるもんね~(泣)
わたしは本が大好きなので、1冊、もしくは同時に2冊3冊と、何かしら読んでる本があります。
最近読み始めたのが、『ソクラテスの弁明』
なんかおかたい本読んでるな~と思われるかもしれませんが…汗。
古典文学は読みにくいというイメージがあり、なかなか手を付けることができなかったのですが、どうしてもソクラテスの思考を学びたくなって、読み始めました。
『ソクラテスの弁明』は、何人かの人が訳しているので、できるだけわかりやすく訳してくれている本がいいなと思って、アドラー心理学の研究者でもあり、『嫌われる勇気』の著者の一人でもある、岸見一郎さんが訳した本を購入しました。
岸見さんが解説もして下さっているので、すごくわかりやすく、最後まで読めるか心配だったのですが、大丈夫そうです。
『ソクラテスの弁明』は、古代ギリシャの哲学者ソクラテスが裁判にかけられ、法廷でソクラテスが語った言葉を、弟子のプラトンが記録したという本です。
最終的に、ソクラテスは死刑を宣告されます。
ソクラテスは対話を通して、自分の内面を深く掘り下げ、考えます。
また、対話する相手も、ソクラテスの言葉によって、自分の内面を深く掘り下げ、考えることになります。
もうずっと思ってることですが、「考える」ということは、とても難しい。
自分では「考えた」と思っていても、じつは、それは「誰かが考え」、その人なりに出した答えが頭に残っていて、それを、さも「自分が考えて出した答え」のように、発言してしまうことがよくあります。
それに気づいたとき、自分が恥ずかしくなり、情けなくなり、落ち込みます。
『ソクラテスの弁明』を読むことで、ソクラテスの、「考えた末、その結論に至った道筋」を一緒にたどることによって、考える力をつけれたらいいのだけれど…。
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