包丁が切れなさすぎて、ストレスマーーーックス!!
包丁を買い替えるぞ!と息巻いていたんですが、
なんかもったいないなーと思いとどまりまして、
ようは、切れるようになればいいわけで・・・
ということで、【ダイヤモンド&セラミックシャープナー】というのを買ってみました。
長さ10cmちょっとでコンパクト。
裏にはすべり止めのゴム付き。
シャキーン!と黒いとこを引き出して使います。
3ステップで研いでいきます。
1を10回 (ダイヤモンド砥石で、摩耗した刃先を削り取る)
2を10回 (セラミック砥石で、さらに薄くして切れ味を向上させる)
3を5回 (セラミック砥石で、刃先先端をなめらかに仕上げる)
鼻唄をうたってる間にできちゃう。
わが家の包丁は切れなさすぎたので、2回研ぎました。
包丁がきれないと、ほんとストレスです。
とり肉の皮とかもう悲惨です。
沖田総司どころか、切り裂きジャックですよ。
【ダイヤモンド&セラミックシャープナー】で研いだ包丁で、とり肉を切ってみました。
分かりやすいように、皮を上にしてとり肉を切ってみました。
どうですか!このきれいな切り口。
ビューティフル!
切り裂きジャックから沖田総司になれました。
ヴァイオリンで、ベートーヴェンの運命を演奏するような包丁さばきだったのが
今では、モーツァルトのように優雅にさばいております。
なんとも分かりにくい例えをならべまくりましたが、ようは、
キレッキレってことです!
切れない包丁は百害あって一利なし。
お茶碗のウラとか、アルミホイルとかで研いでみたけど、どうにも切れないって人は
包丁研ぎ使ってみましょう~。
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本日も読んで下さってありがとうございました。
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