「100分で名著」今回は、ボーヴォワールの『老い』
なんとも直接的なタイトル!!
ドキッとしますね(汗)
老いは誰にでも平等に訪れるものだけれど、若いころ、10代や20代前半は、そんなに意識していなかったようにも思う。
ただそれは、外見的なものに対してであって、「死」というものはいつか訪れる、いや、いつ訪れるか分からないということは、頭の中に常にあったかもしれない。
それは、近しい人が亡くなるという経験からくるものだったと思うけれど。
外見的な老いを感じるようになったのは、やはり、鏡に映る自分の姿を見て、「シワ」「シミ」「白髪」が増えたなーと感じるときでもあったけど、45歳過ぎたぐらいかなー、そんな部分的なものではなくて、内面も外見もすべて含めた「自分という存在自体が」年取ったなと感じたんですよね。
その時は、すごく悲しくなったりもしたけれど、今は、年取るのも悪くないっていうか、そもそもみんなそうだし、当たり前のことだからと、受け入れることができるようになりました(笑)
「100分で名著」『老い』の1回目を見て、「自分はまだ若い!」もしくは「若いままでいたい!」と思う人がたくさんいるから、シミやシワに効くという化粧品が売れるんだな。
需要と供給
アフィリエイトで、どの商品が売れるかというと、悩みが深く、「その悩みを解決してくれそうな商品が売れる」というのを読んだことがあります。
年取るのはしょうがないとして、見た目の老化の進行は少しでも遅らせたいというのは、やはり思いますよね(汗)
ほうれい線に効くエクササイズなんかは、やってます(笑)
お金をかけずに簡単にできるのが、いちばん!
コメント