はじめまして、りえです。
ミニマムライフStoryへお越し下さってありがとうございます。
このブログは、無知な自分の勉強のために始めたブログです。
それと同時に、自分が経験したこと、考えたこと、日々のごはんや日常の出来事などを発信したいなと思って作ったブログでもあります。
パソコン超初心者だったので大変でしたが、ネットでノウハウを公開してくださっている方々のおかげで、なんとかブログを立ち上げることができました。
本当に感謝しかありません。
今も分からないことだらけですが。
どこの誰だか分からない私のブログを読んで下さっている方々に、自己紹介をしないのは失礼だと思い、プロフィールを作成しましたので、少しお付き合いいただけたら幸いです。
関西在住。1971年生まれ。
二世帯住宅の1階で暮らしています。2階には妹家族がいます。
バツイチ。
販売社員をしています。
好きなものは、本、宝塚歌劇、食べること。
好奇心旺盛なので、いろいろなことにチャレンジしてきました。
【声優にあこがれる】
高校生時代に後ろの席だった子が大のアニメ好きで、その子の影響もあり、アニメにはまり声優にあこがれるようになりました。
高卒で就職するも、1年くらいで退職。
そして、10代後半から20代前半にかけて声優学校に通いましたが挫折。
若い頃は、何をやっても続かない性格でした。
【結婚生活】
24歳で結婚しましたが喧嘩が絶えない日々。
離婚を何度も考えましたが、専業主婦でなんのスキルも持たない自分が、一人で生活できるんだろうかと不安で別れることが出来ませんでした。
でも、このままではいけないと、事務や工場などでパートとして働くようになり、お金を貯めました。
【声優に再びチャレンジ】
その時期はまっていた「CSI科学捜査官」という海外ドラマの吹き替えが素晴らしく、もう一度声優にチャレンジしてみたいと思うようになりました。
ここから、無謀なチャレンジの始まりです。
当時32歳ぐらいだったかなぁ。
代々木アニメーション学院というところの夜間のコースに1年通い、そのあと別の養成所に半年、この時点であきらめればいいものを…。
【離婚して東京に】
ついに離婚を決意して、東京の養成所に行くことにしました。34歳。
石橋をかなり叩いて渡るタイプです。
ただ、決めたら行動は早いです。
関西の養成所で知り合った子とルームシェアしました。
そのときの記事はこちら
【2年でピリオド】
養成所に2年通いましたが、2年目には最初の情熱を失っていました。
アルバイトをしながらレッスンに通う生活にも疲れていたし、もう限界かなと。
声優の勉強をしていたと聞くと、さぞ、よく通るいい声をしているか、個性的な声をしてるんだろうと思うかもしれませんけど、ふつ~の声ですし、しかも声が細くてまったく通りません(;^ω^)
【テレビでミニマリストの存在を知る】
あるときテレビを見ていたら、ミニマリストの特集をやっていました。
その番組では、ミニマリストの方の部屋を紹介していましたが、物の少なさに衝撃をうけました!
こんなに物が少なくても生活できるんだと。
それから私も、物を捨て始めました。
そのときのことを記事にしたのがこちら
【2DKから1K、そして一戸建てへ】
物を捨て始めたときに住んでいたのが、2DKのマンションです。
10年暮らした東京から関西へ戻り、1Kのマンションに引っ越しました。
引っ越しがめちゃくちゃ楽でした。
1Kのマンションは快適で、母が元気なうちはここにずっと住もうと思っていたのもつかの間、祖父母が亡くなったあと、2世帯住宅にひとりで住んでいた叔父も亡くなり、いろいろな事情があり、私と妹家族が住むことになりました。
家を片付けにいってあぜん。
押入れ、たんす、クローゼット、台所の収納棚のなかに山ほど物がつまってました。
1階だけじゃなく2階もです!
もう泣きそうになりました。
あんなに苦労して物を捨てたのに、あの時とくらべ物にならない量の物が目の前に…。
もう、業者に頼むしかなかったです。
完全に片付けられたわけではないですけど、今はかなりすっきりしました。
今住んでいるところは2LDKですが、一つのところで生活できるように、リビングにベッドもおいています。
自分のことをミニマリストといいますが、それはそういうと相手が何となくでもイメージしやすいから。
「必要最小限のもので暮らす人ね」とか。
でも、私が思うミニマリストとはちょっと違っていて、ミニマリストとは、自分が本当に必要なものを知っている人。
またはそれを模索している人だと思っています。
物の量ではなく。
私はまだまだ模索中です。
ちょっとと言いながら、長々と書いてしまいましたが、ここまで読んで下さった方、本当にありがとうございました。
このプロフィールで少し興味をもっていただいて、ブログも読んで見ようかなと思っていただけたら嬉しいです♪
よろしくお願いいたします。
りえ