ル・クルーゼの鍋を処分した。
一汁一菜を基本とする生活を始めてから、大きい鍋を使うことがなくなったが、ご飯はこれで炊いていた。
が、炊飯器を購入したら全く出番がなくなった。
鍋を見るたびに、「捨てようかなぁ、どうしようかなぁ」「また使うかもしれないし」「高かったし」と、捨てられない人の思考になる。
散々物を捨ててきた私も、迷うときはある。
捨てるか迷ったときは、それを使わずに生活してみて判断している。
「2ヶ月使っていないのだから、もう捨てよう」と、今日決行した。
捨てるときも、よいしょと持ち上げなければいけないほどの重い鍋は、自分に合っていなかった。
長い間使ってみてやっと気づく。
まだまだ自分ことがわかってないなぁ…。
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