楽しみにしていた「大阪の日本画展」に行ってきました。
日本画に興味はなくて、今まで一度も見に行ったことなかったけど、すごくよかった!
そんなに混んでおらずゆっくり見ることができて、説明文を読みながら1点1点見てたら、1時間45分滞在してました。
海外の作品は自分の知らない世界で、どこか物語を見ているような感じなのですが、日本画は昔の時代の作品でも、自分の心の中にスッと入ってくる感じがする。
人物画、特に女性を描いている作品は、曲線が女性らしさをよくあらわしているなと感じました。
着物の淡い色合いがすごく素敵で見とれたり。
女性の目は、一重で描かれてるものが多かった。
写真OKの絵があったので、撮ってきました。
これが最後に展示されてました。
明治から昭和にかけての日本画を見たことで「本を読んだときに場面を想像しやすくなるわー」と思って、ほんと見に行ってよかった。
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