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没入型展覧会『ゴッホ・アライブ』

兵庫県立美術館に『ゴッホ・アライブ』を見に行ってきました!

兵庫県立美術館

兵庫県立美術館

ひんやりした空気の中、10時の開館前に間に合うようにてくてく歩く。

ゴッホアライブ

ゴッホアライブ

ゴッホ

ゴッホが過ごした部屋。

ゴッホ

写真や動画OKでした。あらゆる壁に映像が映し出されます。まだ人は写っていませんが、すぐいっぱいになりました。

ゴッホアライブ

音楽も流れ美術鑑賞というよりはエンタメ要素が強いので、絵画をゆっくり楽しむのが好きな人には違和感を感じるかもしれませんが、私は楽しめました。

ゴッホアライブ

上演時間は40分。壁に映し出されるおびただしい数の作品。ゴッホの絵を体中に浴びます。人物や風景画や花、浮世絵もありました。ゴッホが描いた花は何か語りかけてくるようでした。何を思いながら作品を作り上げていったのか…。映像を見てるときに近松門左衛門の『虚実皮膜』(芸術は虚構と事実の間にあるもの)をがふと頭をよぎりました。ゴッホは対峙した対象物から何を感じ取ったのだろう。筆に込めた思いは…。クラッシックの音楽で気持ちが高揚して何度も泣きそうになりました。

ゴッホアライブ

映像を見終わって次の部屋に行くと、ガラスに囲まれた部屋にたくさんのヒマワリが!ここは写真スポットらしいです。

ゴッホ

「ひまわり」
「ひまわり」の絵が何種類かあることを知りませんでした。それぐらいゴッホについて無知でしたが、見に行ってよかった。

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