青山美智子さんの「木曜日にはココアを」と続編の「月曜日の抹茶カフェ」を読み終えました。
青山美智子さんの本すべてに「繋がる」というキーワードがあると思うのです。
人とのつながりだけではなくて、自然とのつながりも含めて。
人とのつながりだけではなくて、自然とのつながりも含めて。
私の知らないところで、私がいることによって「誰かと誰かが繋がる」そんなこともあるのだという風にも感じました。
登場人物たちの言葉や気持ちのやり取りにたくさん気付かされることがあったり、励まされたり、物事の捉え方をあらためて考え直すきっかけを作ってもらえたりと、本を読んでたくさん学ぶことがありました。
あと、本を読んでたら、なぜかいろんなところに出かけたいなと思うようになって。
主人公たちを見ていて、行動するって大事だなと思ったからだと思う。
本の影響力って大きい。
主人公たちを見ていて、行動するって大事だなと思ったからだと思う。
本の影響力って大きい。
青山美智子さんの出してる本、まだ全部読んではいないんだけど、いったんお休みして、次は葉室麟さんの「散り椿」を読もうと思ってサンプルをダウンロードしました。
映画を先に見たので、本がどんな感じになってるのか、読むのが楽しみです。
コメント
読むペース本当に早いですね、すごいです。
私は今日からオススメされてた池上彰さんの『経済のことよくわからないまま社会人になってしまった人へ』を読み始めました。私がこうして小説以外の、しかも経済の本を読むようになるなんてりえさんのブログに辿りつかなければあり得なかったと思います。
色々と繋がりますね!
ページ数が少なかったのと、何より面白かったので、すぐ読んでしまいました(*^^*)
池上さんの本は読みやすいと思います。
専門用語をバンバン使ってる本だと挫折してしまいますものね。
私もコメントいただかなければ、青山美智子さんの本に出合っていなかったかもしれません。
まりさんが言う通り、これも繋がりですね。
嬉しくて、大袈裟ですけど生きててよかったなんて思います(笑)
昨日から葉室麟さんの本を読み始めましたが、何冊か読んだら、おすすめしてもらったほかの本を読もうと思っています。