6月の読書計画

6月の読書計画を立てました。

6月は、再読多めにしようかなと思っています。

すぐに読み始めようと思ってるのが、武者小路実篤の『友情』

この本は十数年前…いや、もっと前に読んで、もう一度読み返したいとずーっと思っていた本で、電子書籍になっていなかったので、紙の本を購入しました。

当時も紙の本で読んだのですが、今回手に取ってみて、「こんなに薄い本だったっけ？」と驚きました。

小説を再読するってあまりないんです。
村上春樹さんの『海辺のカフカ』の登場人物の大島さんには、定期的に会いたくなるので読みますが。

再読してみたら、なぜずーっと読み返したかったのか分かるのだろうか。

あとは、出口春明さんの『本の使い方』『本物の教養』と、この間読んだばかりですが、平野啓一郎さんの『本の読み方』をまた読もうと計画しています。

今、渋沢栄一さんの『論語と算盤』を読んでいるので、それが終わるまでは併読で読み進めようと思います。