光をあびた、テート美術館展での休日

大阪中之島美術館で始まった「テート美術館展」に行ってきました。

英国のテート美術館の「光」をテーマにした作品を集めて展示した美術展。

全体に光を描いた作品や、影によって光を効果的に見せた作品など、光と言っても色々な描き方があるんだなって。
光をどの角度からどう描くかによって、作品って大きく変わるのだろうだなあ。

舞台の演出家さん達はこういうのをたくさん見て、感性を養ったり、演出に取り入れてみたりするのだろうななんてことも考えたり。

絵画だけではなくて、こういうのもありました。
今回、展示物の中で写真を撮ったのはこの１枚だけ。
絵画は心の中に。

何カ月も前から楽しみにしていた美術館展に行けて良い休日でした。
今回、モネの作品も何点かあったのですが、初めて見たので「これがモネかー」とちょっと心が震えた。来年「モネ　連作の情景」という美術館展があるので、これもぜひ行きたい！