『モネ 連作の情景』を見に行きました

今日は、大阪中之島美術館へ『モネ 連作の情景』を見に行ってきました。

以前『テート美術館展 光 -ターナー、印象派から現代へ-』というのを見に行った時に、モネの作品が少し展示されていて、興味を持ったので、今回とても楽しみにしていました。

印象派モネの絵画の中でも「連作」に焦点を当てた絵画展。

私は知らなかったのですが「積みわら」「睡蓮」という作品は、日本でも広く親しまれているということです。

「積みわら」は写真が禁止で撮ることができなかったのですが「睡蓮」は、写真に収めることができました。

「睡蓮」はかなりの枚数を書いているようです。
今回は、そのほんの一部でしたが、モネの連作をこの目で見て、感じることができ、貴重な時間を過ごすことができました。

私は美術に詳しくなく、技法も分からないので、少し離れたところから、その風景の世界に浸る、という感じで鑑賞していました。

モネの初期の作品の中で、グッと涙がこみあげてくる作品があって、ポストカードが欲しかったのですが、売ってませんでした。

ターナーの時も、欲しいと思った作品のポストカードが売ってなくて、今回も…

どうやら私は、多くの人が好むものとは違うものに心を動かされるようです。