瀬尾まいこさんの『図書館の神様』読み終わりました。
いいことがずっと続くでもないように、悪いことがずっと続くでもないように、桜が散っていくように、季節がめぐり時間が過ぎ、いずれ無に還る、それが人生なんだろうなと読み終わって思った。
休憩中に読み終わってしまって次の本を買ってなかったので、土井善晴さんの『一汁一菜でよいという提案を』また読んでいました。
これをまた読み返しつつ、もう1冊読もう。
『図書館の神様』で山本周五郎さんの『さぶ』が出てきて気になりました。あとは『マカンマラン』か綾辻行人さんの館シリーズか森鴎外か…
本選びで悩むのは楽しい。
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