アマプラで『翔んで埼玉』を見ました。
ぶっ翔んだ映画でした!!
埼玉県民がめちゃくちゃ差別を受けてて、東京に入るためには通行手形がないと駄目で、なかったら強制送還されるというひどい扱い。
で、
手形制度を撤廃しようと活動する「埼玉解放戦線」のメンバーである、GACKTさん演じる麻美麗が、東京の超名門校「白鵬堂学園」の生徒会長であり、東京都知事の息子である、二階堂ふみさん演じる壇ノ浦百美と出会い、二人は最初敵対するも、麗に恋をしてしまった百美は、すべてを捨てて麗についていく・・・
何にも考えずに、ぶっ翔んだ世界観をただただ楽しむ。
二階堂ふみさんの振り切り具合がすごい!
表情豊か~。
GACKTさんは・・・GACKTさんだった。
当て書き?と思うほど、役にマッチ。
コスプレあり、GACKTさんと言えば・・・のパロディあり、なんでもありの無茶苦茶な世界観ではあるけれど、勢いで最後まで見てしまった。
「はぁ~」と一息ついた後に、はなわさんが歌う主題歌の「埼玉県のうた」で、お腹を抱えるほど笑わされる・・・最後の爆弾・・・
なんて映画だ・・・
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