綾辻行人さんの『Another』を読み始めた。
ホラー&ミステリ小説。
アニメ化されてるから見たことあるかも、と思いながら読んでいたら、蘇ってきた。
そうそう、こんな話だった。
そうそう、こんな話だった。
次第に文章が本を飛び出し、色がつき、登場人物たちが呼吸をしだす。
アニメが面白かったのか、読むたびに「あー、このシーン覚えてる」と思うんだけど、「この先どう展開するんだっけ?」と思い出せずにいるので、面白く読めている。
ラスト、全く思い出せない…。
ラスト、全く思い出せない…。
小説は、山本周五郎さんの『おごそかな渇き』を読んだのが最後だっただろうか。
『another』今日も寝る前のお楽しみ。
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