「混迷の世紀 2023巻頭言 世界は平和と秩序を取り戻せるか」を見ていて、「食料危機」問題に関して「食料自給率が低い日本はこれからどうすればよいのか?」という質問に対し、ジャック・アタリさんという方が「食生活を変えて昆虫や雑草を食べたらいい、日本には優れた料理人がいるからうまく調理すると思う」と言うようなことをおっしゃってました。
そういえば以前に「100億人_私達は何を食べるのか?」というドキュメンタリー映画でも、昆虫食の話は出ていたなと思い出しました。
確かに昆虫食でも生きていくことはできるかもしれません。
食べることは生きることです、が、食事をして美味しいと感じること、それが喜びであり幸福感につながると思います。
食べることは生きることです、が、食事をして美味しいと感じること、それが喜びであり幸福感につながると思います。
昆虫食を食べ生きる、そこに幸福感はあるのだろうかと考えてしまいました。
昆虫食に行きつく前に、まず食品ロスや賞味期限のおかしなルールや規格外の野菜の廃棄などといったものを改善していったほうがいいんじゃないかと思いました。
そういう取り組みはすでにおこなわれているのでしょうが。
そういう取り組みはすでにおこなわれているのでしょうが。
自国で生産できているものもたくさんあるのに、作って捨てる、おかしな世界。
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