映画『ザ・ボート』

今日、アマゾンプライムでみた映画は『ザ・ボート』

主人公が小舟で釣りに出かけたら、すごい霧につつまれて「うわっー」てなってたら、近くにボートが浮いてて、声をかけても誰もいないから、ボートに乗り込んで中をウロウロしてたら、自分の小舟が消えてる！仕方ないからそのボートで帰ることに。

が、そのボートが何かわからないけどやばいやつで、トイレに入ったら閉じ込められて出れなくなって、そこでいろんなおかしな出来事が起こったり、これでもか！というぐらいトラブル連発！
ボートが意思を持って動いてるような…
「生きて帰れんの？」

登場人物が一人しか出てこない。
主人公が、ひたすらボートに翻弄されてるという映画。

「ホラーなん？サスペンスなん？」
「登場人物ほんまにこの人だけ？」
「これ最後どう決着するん？」と、終始「？」が頭の中を飛び交うから、先が気になって最後まで見てしまったというような映画でした。

スティーブンキングの、シャイニングやミストを思い出したりした。
あっ、あと老人と海。

アマゾンのレビュー読んでたら、つまらないというのもたくさんあったけど、主人公と一緒にパニックてたらあっという間に見終わってて、私は楽しめました。

アマプラで、潜水艦・映画で調べてヒットして「潜水艦じゃないやん」と思いながら、ちょっと興味をそそられて見たけど、潜水はしてたから、あながち間違いではなかった。