大晦日ですが通常の休みと変わらず6時半起床。
身支度を整えてから、今年最後の庭掃除、ご飯を炊いて冷凍、洗濯、換気扇のフィルターを交換して家事は終了。その後プログラミングの勉強をしました。
身支度を整えてから、今年最後の庭掃除、ご飯を炊いて冷凍、洗濯、換気扇のフィルターを交換して家事は終了。その後プログラミングの勉強をしました。
妹が仕事の予定だったため、今年は大晦日は各自で過ごし、元旦に集まって鍋をする予定だったのですが、急遽休みになったと電話があり予定変更。
大晦日に鍋をして、母はお泊りで元旦もみんなで過ごし、私が2日から仕事のため、夜は各自でごはんということになりました。
なので、今日は早めのブログ更新です。
『超進化論 植物からのメッセージ~地球を彩る驚異の世界~』をみて、一つ謎が解けたことがあります。
うちの庭にはゆずの木があるのですが、2本の大きな木の間に挟まれていて、日光が当たりにくい場所にあります。
ですが、毎年実がなります。
剪定に来てもらった方に「実はならないでしょう?」と言われたこともあります。
「なるんですよ」というと驚いてらっしゃいました。
「なるんですよ」というと驚いてらっしゃいました。
なぜ毎年実がなるのか不思議に思っていたのですが、番組をみて腑に落ちました。
1本の木が光合成をして取り入れた栄養分を、土の中にいる菌が、ほかの木に運んでいるらしいのです。
だから日陰にあって光合成がしにくい木も成長できると。
こういうのを『共生』というのだそうです。
だから日陰にあって光合成がしにくい木も成長できると。
こういうのを『共生』というのだそうです。
「隣の木たちが、日の当たりにくいゆずの木を助けているんだ」「だから毎年実がなるんだな」と納得し、謎を一つ解くことができました。
環境に適応するものだけが生き残れるという進化論ではなく、適応できるものができないものを助ける、もっている者がもっていない者を助け共に生きる、そんなことを教わったように思います。
私たちは自然によって生かされていることを忘れてはいけないと、あらためて思いました。
いつもブログを読んでくださってる皆様。
本当にありがとうございます。
本当にありがとうございます。
来年もよろしくお願いいたします。
良いお年を。
良いお年を。
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