カルディで買ったもの/ドライヤー/中国ドラマ『ロングナイト』

カルディで買い物

グリーンカレーが食べたいと思ってカルディに行ったけど、辛さレベルがマックスの表示だったから食べれないかもと思って、イエローカレーにしました。
以前に３種類の芋けんぴが入ったのを買って、その中の塩けんぴがおいしかったので、それだけほしいなと思ってたら、ありました！
職場の子に上げようと思って２袋購入。
あとは、イタリアンハーブとイエローカレー。

昨日ドライヤーから火花が出て使えなくなったので、新しいの買ってきました。
すごく種類があって迷ったけど、大風量が第一条件だったので、その条件で絞ってこちらにしました。
使ってみたら、さ、さすが大風量。ちょっとびっくりしました。
ここまでの風量はいらなかったかも。
でも調整はできるから問題はない。

イエローカレーを早速食べた。
ココナッツミルクのマイルドさとピリッとした辛さ、大きなじゃがいもと鶏肉が入ってておいしかった。

中国ドラマ『ロングナイト』を見終わった。
偉そうですが、脚本が良く作り込まれた重厚なドラマだった。

地下鉄で大きなスーツケースを持っていたあやしい男。
その中身を問うと「爆弾だ！」と男が叫ぶ。
警察がやってきて男を取り押さえスーツケースの中を確認すると、そこから元検察官のジャン・ヤンの死体が発見される。

男は彼を殺したと自供し、事件は解決となるはずが、裁判で自供を覆す発言をする。
事件の真相を捜査するうちに、ある一人の男性の事件が浮かび上がる。

過去と現在を行き来しながらストーリーが進んでいく。

一つの事件が大きなうねりをもって、様々な人の人生を映し出す。

見ている間は何度も息を止め、そして細かく何度も息を吸うの繰り返し。
目の奥が熱くなり、心臓がバクバクと素早く動き出す。
最終話は嗚咽。

役者さんが素晴らしく、演技とは思えないほど。
そして、ジャン・ヤン役の吹き替えの小野賢章さんの演技もすばらしかった。
もちろんその他の吹き替えの方もだけど。

食事のシーンは、ほぼ汁物か麺か火鍋だったのが印象的。
農村地域と都会の貧富の差も垣間見れた。

女性を悪事に誘い込む殺し文句が「スーパーを持たせてやる」というのも…。
「マンション買ってやる」でも「クラブを持たせてやる」でもなく「スーパー」とは。
そんな価値観の違いも含めて、すごく面白かったです。