食事

休日の朝のショックな出来事と『笑う警官』読み終えました

パンプレート
今日も休みでした。
朝ごはん
パンプレート
スコーン作りました・・・と言いたいところですが、実は失敗したパンです。
ホームベーカリーを買ったんです…
昨日の夜仕込んで、予約機能を使って、出来立ての食パンを食べるのを楽しみにしていたんです…
起きるといい匂いがしていたんです…
なのに…
なのに…
ふくらみも弱くて、外側がカリカリのが出来上がっていたんです…
きっちり計量もしたのに、、、何がダメだったのか・・・
夏場と冬場は予約はおすすめしませんって小さい字で書いてあったけど、それも原因?
予想外の哀れなものを目の前に「これどうしたらいいの?」「食べれるの?」と手にもってまじまじ見てたら「これスコーンに似てるやん?」と思って、「これはスコーンだ!」「スコーンと思って食べよう!」と。
食べると外側がカリっとしてて、中は生地がむちっとしっかりとしてて、ちゃんとパンの味がして、食べれました。
とはいえ、無理やり納得した感は否めないので、スコーンもどきを食べ終わったら、今度は予約なしでリベンジしたいと思います。
昼ごはん
チャーハン
ねぎチャーハン。
夜ごはん
ご飯と味噌汁
柿の季節。
本
本読み終わりました。
これは読みごたえがありました。
ページをめくる手が止まらなかった前回読んだ北欧ミステリと全く違った作品でした。
この本は、なんどもページをめくる手を止めては、前のほうに戻って考えてを繰り返し読み進めていきました。
スウェーデンのストックホルムが舞台。
北欧と聞くと、素敵な北欧雑貨、自然が豊かで穏やかで住みやすいというイメージがありました。
もちろんそういう面もあるのでしょうが、階級差のある国で、私が北欧に持っていたイメージとは違う一面があることを知りました。
ストーリーは、ドラマティックな展開はほとんどなく、地味です。
地味だからこそリアルです。
ラストも良かった。
刑事マルティン・ベックシリーズは全10冊で完結らしいのですが、柳沢由実子さんの訳は5冊で終了したそうです。
その前に英訳から日本語に訳された本はあるそうですが、一部分を比べてるのを読むと全然違いました。
柳沢由実子さんの訳が好きなので、あと4冊しか読めないのは残念だけど、他のも読んでみようと思います。
ホントのコイズミさん
読み始めた本。

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