関連本を読むということ

「李鴻章」読み終わりました。李鴻章は清の時代の政治家です。
『蒼穹の昴』を読んだとき興味を持ちました。
本は、読むの大変でした…。
読み方がわからない漢字も多いし、名前も覚えられないし…。
でもこの手の本は理解するのは難しいとわかっていたので、ざっくり分かればよくて、今同じく『蒼穹の昴』に出てきた『西太后』を読んでいるのですが、これを読むことで『蒼穹の昴』と今回の『李鴻章』とが繋がってくるんじゃないかと思っているんです。
すでに『西太后』と『蒼穹の昴』が繋がって、読み終わった小説に深みが出て、もう一度読んでいるような感覚があって、すごく面白いです。そして本の内容もすっと頭に入ってくるんです。
こういうのほんとワクワクします。
そのうち李鴻章のことも出てくるだろうから、こちらも繋がってきそうです。
2023年は、1冊読み終えたら、関連本を何冊か読むという読書計画を立てているのですが、これはなかなかいいなと実感し始めています。

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