暮らし

「禍福は糾える縄の如し」

今日仕事でへこむことがありました。
何かしんどいことがあったときに、最近よく脳裏に浮かぶのが、「禍福は糾える縄の如し」
幸福や不幸は、より合わせた縄のように交互にやってくるという意味です。
嫌なことがあっても、そのうちいいことがやってくると思うようにしています。
今読んでいる「西太后」でも、西太后や家族たちが幸福の絶頂にあったあと、大きな不幸が訪れたとき「禍福は糾える縄の如し」が使われていました。
幸福が訪れても、油断をしてはいけないということですね。
「禍福は糾える縄の如し」
なんだか人生のすべてを物語ってる気がします。

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