ドラマ

ドラマ『いりびと 異邦人』

今日の休みは一歩も外に出ず。
滞っていた掃除をして、アマプラで高畑充希さん主演の『いりびと 異邦人』というドラマを見ていました。

高畑充希さんの演技が好きなので見始めたのですが、ストーリーにも引き付けられて、はまってしまいました。

高畑充希さんは、目の演技にすごく惹かれます。

今の大河ドラマ『光る君へ』に登場した時も、ドキッとして、一瞬で目を奪われてしまいました。

『いりびと 異邦人』は、原田マハさんの小説『異邦人』が原作だそう。

サスペンスというのか、心理的な恐怖が襲ってくる作品で、とくに1話、見終わっても心臓のドキドキがしばらく続いていました。

松重豊さん演ずる日本画家、志村照山が怖すぎて、出てくるたびにおびえてました。
「孤独のグルメ」の井之頭五郎との落差がありすぎです笑

ドラマの中に、モネの「睡蓮」が出てきます。
モネは見に行ったことがあるので、その時のことを思い出しながら見ていました。

このドラマを見てから「睡蓮」を見ていたら、また違った見方が出来たかもしれません。

京都が主な舞台で、日本家屋が素敵で。
住むと不便はあるのでしょうが、憧れます。

1話、1話、飽きることなく集中して見ることができたドラマでした。

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