家計管理に休みはない。
今日は、2024年に作った家計管理表に入力した金額の見直しをした。
固定費①②と変動費③④の項目に金額を入れ、自分がどれぐらいのお金があれば生活できるかを把握する表。
この家計管理表は、リベ大YouTubeを参考にして、自分用にすこし改良した。
- 光熱費
- 通信費etc.
毎月必ず支払いが発生するもの。
- 税金
- 火災保険
- 庭の剪定etc.
毎月ではないけれど、年に1回、もしくは数回発生するもの
- 食費
- 雑費
- 趣味
- 美容etc.
流動性のあるもの。
- 家電家具
- 医療費
- 冠婚葬祭
- 特別日etc.
頻繁ではないけれど、急に入用になるかもしれず、発生したらまあまあ金額がかさむもの。
この変動費④、これが厄介で、多くの人はここを考えていない。私もそうだった。
去年スプレッドシートで表を作り、2023年の家計簿を参考にしつつ、それぞれの項目にざっくりと金額を入れた。
変動費は金額を入れにくいけれど、例えば家電家具は7万円ぐらいとか、映画は年数本見に行ったら1万円ぐらいかなとか、ざっくり。
エアコンクリーニングや庭の剪定など、抜けもれがあったものはその都度追加。
抜けもれなくというのが大事。
2024年の家計簿を集計して、家計管理表と照らし合わせて金額を修正した。
極端に多めに金額設定していたので、減らすことはあっても増やすことはなかった。
物価の変動もあるし、ぎりぎりでは困るので、すこし余裕を持たせて設定したり、楽しみに使うお金は多めに設定したりと、自分の生活を考えながら調整。
トータル金額を出しそれを12で割ると、毎月いくらあれば生活できるのかが分かる。
これが給料以上だと金額を考え直さないといけないし、使いすぎだということが分かる。
2025年の家計管理表を作るにあたり、2024年の家計簿をチェックしていて、日用品と雑費と美容費にお金がかかっていることにきづいた。
もう少し減らせそうな気がする…
今年はこの3項目の見直しがテーマになるだろう。
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