貯める

お金のことは本で学んだ お金に働いてもらうという方法もある 

つみたてNISAを始めたのは、2019年の10月からなので、もう1年以上たちました。

 

投資って怖いイメージがあったし、手続きも難しそうだし、自分にできるかなと不安でした。
なので、始めるのはすごく勇気がいりましたが、いまは思いきって初めてよかったと思っています。

なぜよかったと思っているかというと、今こんな感じになっているから。

つみたてNISA

2019年10月からつみたてNISAで投資した金額が、474,000円
2021年1月13日時点で+78,885円です。
(この金額は変動します)

銀行に預けていたら、今の低金利では得ることのできなかった金額です。

 

銀行に預けるメリットは、元本が減らないということです。
つみたてNISAは投資なので、元本が減ってしまうこともあります。

 

実際、コロナで世界が混乱し、経済の動きが止まり、株が下がった時は、元本が減ってしまいました。
どうなるんだろうと不安で、すごく怖かったです。
でもいまは、プラスになっています。

 

つみたてNISAを始める時に決めていたことがあります。

たとえマイナスになっても、売らないこと。
どれぐらいの年月がかかるかは分からないけど、絶対回復する時が来る。
だから、耐えて毎月コツコツ積み立てていくこと。

ただ、見直しは必要だと思っているので、売却せずにつみたてを停止したり、それによって金額の比率を変えたりというメンテナンスはします。

つみたてNISAはすぐに利益が出るものではないので、長い目で見て、コツコツと積み立てていくことが大事なので、やるのなら早いほうがいいと思います。

 

わたしは楽天証券を使っています。
なぜなら、ポイントでも投資ができるから。

 

期間限定ポイントは使えませんが、通常のポイントは使えるので、投資を始めてからポイントで商品を買うのはやめて、投資で使うようにしています。

 

2020年の1月からは、つみたてNISAとは別に、あらたに投資信託を購入し始めました。
こちらも利益が出ています。

NISA以外の投資信託は、売却したりすることもありますが、売却したお金は銀行に置いておかずに、またそれで投資をします。

 

お金のこと、恥ずかしながらほんとに何も知らなくて、勉強もしてこなかったから、労働で稼ぐしかないと思ってました。

 

だけど、いろんな本を読んでみて、お金に稼いでもらうという方法もあるんだと知りました。
まだまだ勉強不足は否めないので、もっと勉強しなくては。

 

お金のことを勉強するにあたり、読んで参考になった本をのせておきます。

入門書としておすすめ。
対話形式で書かれているので、すごく読みやすいです。

わたしのお金の対する考え方は、この本の影響を多大に受けています。
何度も読み返してしまう本。

さすがの池上彰さん、すごくわかりやすい解説です!

この本を読んで、銀行に入れてあったお金を、緊急時に必要なお金だけ置いておいて、あとは投資とネット銀行に振り分けました。

発売が2007年なので、古い情報もあるのですが、金融リテラシーを身につけるのにはとても良い本だと思います。

すこし難しく感じるところもあり、全部は理解していないので、たまに一部分だけ読み返したりしています。

 

お金や経済のことは、自分で勉強していくしかありません。
これらの本を読んだことによって、お金に対する考え方や使い方が変わりました。

 

労働で得たお金を、生かすも殺すも自分次第。
きちんと、お金と向き合っていこうと思います。

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