読むのがしんどい本は、読む場所を変えてみる

ヘルマン・ヘッセの『デミアン』寝る前に読んでるけど、速攻寝れる。

よくわからない、読むのしんどい。

でも主人公の友達のデミアン、一体何者か気になってしょうがないから、最後まで読み切りたい。

どうしようかなと思って、読む場所を変えて、電車の中と仕事の休憩中に読むことにしたら、全然眠くならないどころか、すごい集中できてさくさく読み進められる。

読むのしんどいどころか、続きが気になって仕方がないくらい。
どういうことかなぁ、不思議やなぁ…。

家で勉強するよりも、図書館で勉強するほうがはかどるのと同じ現象かなぁ…。

鶏肉、玉ねぎ、しめじ、じゃがいものお味噌汁。