ケユカ購入品。
ハンディファンデビュー。
小さいけれど、けっこう涼しくて驚いた。
小さいけれど、けっこう涼しくて驚いた。
左端のグレーのは、まな板。
木のまな板にカビが生えたので処分したくて。
木のまな板にカビが生えたので処分したくて。
次も木のまな板を買うか悩んだけど、たぶんまたカビを生やしてしまうと思ったのでやめました。使い心地は気に入ってたんだけど…。
木のまな板は洗剤で洗わないほうがいいので、たわしでゴシゴシして終了。
最初この手軽さが気に入ってたけど、使い続けてるうちに、洗剤で洗いたい!と思うようになって、カビも生えたことだし、いい機会だと思って買い換えました。
買ったのは、折りたたみまな板。
少しだけ切るときは、たたんで使う。
すこし大きいのを切るときは、広げる。
広げることはほぼないけど、0ではないから、まあ便利。
広げることはほぼないけど、0ではないから、まあ便利。
軽いから洗うのも楽で、やっぱり私は、基本軽くて扱いやすいのが好きなんだな。
ネットでよく見る丁寧な暮らしというフレーズ。具体的にはどういうものなのかが分からず、いつも首を傾げていた。
このあいまいなニュアンスの言葉だけれど、憧れを少しは抱くこともあった。
「いいもの」を大事に長く使う、それも丁寧な暮らしという感じがした。
大事に長く使うというのはいいこと。
ただ、この「いいもの」をというのが曲者だった。
ただ、この「いいもの」をというのが曲者だった。
「いいもの」イコール高いものという認識。
こだわりの材料、方法で丁寧に作られている。それは素晴らしい。
こだわりの材料、方法で丁寧に作られている。それは素晴らしい。
ただ、そのこだわりが自分の生活とマッチングするかどうか。
この見極めが大事だし難しい。
この見極めが大事だし難しい。
木のまな板は、高かったけど素晴らしく「いいもの」だった。
ただ、自分の生活と残念ながらマッチしなかった…。
ただ、自分の生活と残念ながらマッチしなかった…。
新しく買ったまな板は500円ぐらいだったけど、生活にマッチしていて、私にとってまさしく「いいもの」だった。
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