食事

買い出し/葉室麟さんの『蜩の記』

買い出し

買い出し。
最近休みごとに買い出しに行ってるような。

買い出し

お味噌汁用の野菜はまだあるので買わずに、サラダ用の野菜だけ購入。

業務スーパーで買ったチーズをやっと使い切ったので、新しいのを買った。チーズに限らず、調味料も頻繁に使うもの以外は量の多いのを買うのをやめようと思って。一人だとなかなか使いきれなくて…。

芋けんぴはウェルシアに売ってたので買ってみた。

朝ごはん

チーズベーグル

チーズベーグル。
表面だけじゃなくて、中にもチーズがたくさん入ってボリューム満点。

小さいオムレツを作ろうと思ったのに、不格好な卵焼きになってしまった。

昼ごはん

手まり寿司

手まり寿司。一口サイズで食べやすい。

夜ごはん
ご飯と味噌汁
材料があったので肉じゃが作りました。

葉室麟さんの『蜩の記』を読み終えた。

10年後に切腹を命じられた戸田秋谷と、その監視役のため戸田家に滞在することになった檀野庄三郎。秋谷や家族と過ごす中で、庄三郎は秋谷は無実ではないかと思うようになって…。いつものごとくざっくりな説明だけど、ラスト泣けた。家で読んでてよかった。映画になってて役所広司さんと岡田君が出てるのは知っていたから、もう二人のイメージと声が離れなかった。あと数年で切腹とわかっていて、残りの人生どう生きるか。秋谷、立派としか言いようがない。葉室麟さんの本の中に出てくる武家の女性たちの、静かなたたずまいの中にも見え隠れする芯の強さが好きで憧れます。近々映画見てみよう。

さっそく次の本を読み始めました。
凪良ゆうさんの『流浪の月』
初めて読む作家さん。

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