食事

中国の古典、日常生活に置き換えてみると

バタートースト
最初は老子から始まるのですが、難しくて、最後まで読めるだろうか、辛いなぁと思いながら読み進めていた。
でも根気強く、まず読み下し文を読み、訳文を読みながら読み下し文と照らし合わせて、ゆっくりゆっくり咀嚼して読んでいった。
ある読み下し文を読んでふと思った。
これって「沈まぬ太陽」の恩地の事を言ってるみたいと。
そう思った途端、急に老子の言葉が身近に感じられた。
それ以降、自分や人の行動に当てはめて読んでみると、以前より俄然読みやすくなった。
脳は1万年前から進化してないと聞く。
時代は変われど、考えてることはそんなに変わらないのかな。
「マネーのまなび」に出演されている、関西学院大学教授の村尾信尚さんが、番組内で、「論語」「孟子」「荘子」「老子」を読めば人生豊かになる、と仰っていたのが頭から離れず、読み始めた中国の古典。
まずは、今の本を最後まで読み終えるのを目標にします。
朝ごはん
バタートースト
夜ごはん
ごはんと味噌汁
ナスと玉ねぎと小松菜のお味噌汁。

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