暮らし

ひとり暮らしの食費はいくら?ためていたレシートを計算してみました

レシートの束

こんにちは

今日はお天気すごく悪いですね・・・。

 

6月ももう終わりです。

今月は仕事が再開したせいもあるのか、とても早く感じます。。

 

今日は休みで時間があったので、ためていたレシートを計算してみることにしました。

 

いままでレシートは取っていなくて、だいたいその日のうちに捨ててしまっていました。

 

過去には、レシートを取っていたとき、いなかったとき、食費を週ごとに分けたり、こづかいを設定して現金を袋で管理していたり、家計簿アプリをつかったりといろいろ試してきましたが、いつの間にかやめてしまいました。

 

食費に関していえば、よっぽど贅沢をしなければ、毎月そんなに大きな変動はないということがわかったので、『食費はいくら』という設定をやめ、ある程度考えながらも、細かくは気にせず買い物をするようになりました。

 

交際費やこづかいは、金額を設定していてもその金額で収まることはなく、

金額をオーバーして、自己嫌悪に陥ってしまったりということがあったので、やめることにしました。

 

ここ数年は、そんな感じでざっくりやってきましたが、

今回、一度生活費を見直してみようと思い、レシートをとっておくことにしました。

レシートの束

店舗が書いてあるため、裏向きで撮りました。

全部で26枚。

手に取ったとき、すごい量だなとかんじました。

写真だとわかりにくいですね・・・

 

実際に手で持ってみて

レシートの厚みで、お金の重みを感じたというか、「今月これだけのお金を使ったんだな」と実感したというか・・・。

 

 

ざっくり計算してみると、

食費が2万円ちょっと。

生活用品、雑費、洋服代、外食などあわせて約2万円ほどでした。

 

このレシートの中には、スマホ決済したものは含まれていますが、

クレジットカードで買い物もしているので、実際にはもっと使っています。

今月は、化粧品とヘナのスターターセットが、1万円を超える大きな買い物です。

あと、日用品がいろいろとなくなったので、その分の金額が大きかったなと。

ラップとか洗剤とか買うと、結構金額いってしまいますよね。

 

食費は、2万円前後というのは変わらないんだなというのを、改めて確認することができました。

 

過去に5千円、1万円、1万5千円という食費で生活していた時期もありましたが、

食事は人生における楽しみの一つなので、あまり節約しすぎないようにしようと思い、

現在の、2万円前後という金額に落ち着きました。

 

食費を絶対に抑えなくてはいけないという感じではなかったのですが、

節約するなら食費かなと当時は思っていましたし、苦ではなく楽しみながらやっていました。

 

ミニマムな生活を目指し始めてからは、固定費をいかに下げるかということを念頭において生活しています。

 

今回、ざっくりですが、わが家のエンゲル係数を計算をしてみました。

詳しい数字は言えませんが・・・

ざっくりすぎて、多いのか少ないのかの判断はできないですが、なんとなく。。。

 

ちなみにエンゲル係数とは、日々の消費に占める食費の割合が、どれくらいになるのかを表すもので、

エンゲル係数(%) =食費÷消費支出×100 で計算します。

 

食事に関しては、最近考えていることが

 

もう少し効率的に食材を使いまわせないか?

それにより調理時間を短縮できないか?

ということです。

 

限られたお金、時間をどう有効に使っていくか考えるのはとても楽しいので、

いろいろためしてみようと思います。

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