今日は、『誰よりも狙われた男』という映画を見ました!
サスペンス映画です。
ドイツの諜報機関で、テロ対策チームを率いるバッハマン。
密入国した、イスラム過激派組織で指名手配されているイッサに目をつけて、彼を泳がしながら、テロ組織に資金支援をしている「ある人物」を捕まえようと動きます。
派手なアクションはないけれど、バッハマン率いるチームが、「ある人物」を捕まえるまでの過程に関わる人物たちとの、緊張感のあるやり取りに目が話せませんでした。
そして、ラスト・・・
バッハマン役のフィリップ・シーモア・ホフマンの演技が素晴らしかった。
見終わったあとも、ラストを思い出すと、なにかグッとこみ上げてくるものがあります。
涼しくなると、なぜがサスペンス映画が見たくなります(笑)
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