スーパーで買ったバラエティーセット。
お寿司を買おうと見てたら、ご年配の女性が話しかけてきました。
「安いわよねー」
「安いですね」
「これがきれいよ」とお寿司を手に取って私の顔を見る。
「あなたこれ買う?」というニュアンスを感じたので、
「どうぞ」
「いいの?」
「はい」
「買わないの?」
「買います」
「選んであげるわ」
「これがいいんじゃない?」
「じゃあ、それ買います」
「なんか歳いったら、イヤ~ね~」
「いえいえ、ありがとうございます」
「安いわよねー」
「安いですね」
「これがきれいよ」とお寿司を手に取って私の顔を見る。
「あなたこれ買う?」というニュアンスを感じたので、
「どうぞ」
「いいの?」
「はい」
「買わないの?」
「買います」
「選んであげるわ」
「これがいいんじゃない?」
「じゃあ、それ買います」
「なんか歳いったら、イヤ~ね~」
「いえいえ、ありがとうございます」
というやり取りがありまして。
「これがきれいよ」という「きれい」は「どうきれいなのか?」と具体的に言語化しなくても、なんとなく言ってることわかるし、いろんな意味合いが含まれてるというのが理解できるのが、なんとも日本人特有だなと思います。
こういう、急に知らない人に話しかけられるというのが苦手な人もいると思うんですけど、私は平気です。
前も宝塚を観に行ったとき、隣に座ってた年配の方に大量の飴をもらって、休憩中ずっとお話ししてたこともあります。
話しかけてくれたことが嬉しいんです。
今回もほっこりしました。
そしてお寿司もおいしかった。
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